本格的じゃなくたって楽しめる!気軽に親子ゴルフをしてみよう

AdobeStock_24826512

ゴルフが大好きだというお父さん!「休日には思いっきりゴルフがしたい、でも子どもとも遊んであげたい…それなら自分の子どもにもゴルフをさせよう!」なんて考える方、いらっしゃるのではないでしょうか。しかし、あまり小さい頃からゴルフをやらせるのはお金もかかりそうだし、なんとなく”ガチ”っぽくなってしまいそうで気が乗らない…なんて考えもあるかと思います。たしかに、ゴルフに限らず活躍しているスポーツ選手は小さい頃からスポーツをバリバリやっているイメージがありますし、本気でゴルフをやろうとすると、とんでもなくお金がかかってしまいますよね。そんなに本気でアスリートにさせたいのではなく、ただ単純に子どもと一緒にゴルフを楽しみたい!今回はそんなお父さんの願いを叶える、本格的じゃなくても親子で気軽にゴルフを楽しめる方法をご紹介します。

 

クラブは自分のお古を切って再利用!

まずゴルフを始めるのに一番重要で、かつ一番お金がかかるのがクラブですよね。特にジュニア用は種類もあまりないですし、日々成長する子どもに合わせて何度も買い替えることになってしまってはさらに出費がかさみます。それなら、わざわざジュニアクラブを買わなければいいんです!では一体どうするのかというと、自分が昔使っていてもうめっきり使わなくなり眠っているクラブ。それを子どもサイズに切断しましょう。それも、難しそうで意外と簡単にできちゃうんですよ。手順がわからない方も多いと思いますので、順序やコツをご説明していきたいと思います。

用意するものは、新しいグリップと以下の2つ。

 

ライト シャフトカッターG-701

¥2,000(税抜)

サイズもコンパクトで使いやすい。こちらはスチールシャフト対応です。カーボンシャフトを切断したい場合は、自宅にあるのこぎりで代用可能です。

 

ライト グリップメイト オン・オフ

¥2,000(税抜)

グリップ交換溶液、両面テープ、グリップカッター、スリップスターターが入ったお得なセット。これさえあれば簡単にグリップ交換ができちゃいます。

どちらもお手頃価格で購入できます。ジュニアクラブを買うよりも何倍もお得ですね!そのほか、やすりや油性ペンなどもあると便利です。ではさっそく手順を追っていきましょう。

 

①グリップを外す

DSC05691

まずはグリップをはずしましょう。グリップ交換セットに付属されているグリップカッターでグリップを切っていきます。もしグリップを再利用されたい方は、切らずにグリップに灯油をさして外す方法もあるようです。危険なので、写真のように手前から奥に向かって切りましょう。

DSC05697+1切り込みを入れたら、このようにべローンとはがすことができます。

 

②下巻きテープをはがす

DSC05704+1

グリップをはがすとこのようにテープが巻かれた状態になっているので、次はこのテープをはがしていきます。手で簡単にはがすことができますよ。

DSC05715+1次に、シャフトの切りたい長さのところにペンなどで印をつけます。シャフトの長さはお子さんの身長に合わせて決めます。年齢より身長に合わせることが大事です!だいたい身長110~130cmほどのお子さんには、ドライバーだと76cm、アイアンだと63~66cmくらいが良いかと思います。これでシャフトを切る下準備はばっちりです!

 

③シャフトを切断する

さっそくシャフトカッターを使って切っていきます!先ほど紹介したシャフトカッターはスチール対応なので、カーボンシャフトはのこぎりを使うといいです。

まずは先程つけた印にシャフトカッターの刃を合わせ、ハンドル部分を少し締めます。そして、シャフトを固定しシャフトカッターをゆっくりと回します。

1

回転させるたびにハンドルを少しずつ締めていきます。だんだんと刃がシャフトに食い込んでいきますよ~。これを繰り返していくと…

DSC05746

このようにきれいに切れるのです!力のない女性でも簡単に切ることができます。かかった時間は2分もかからないほど。あっという間に切れてしまいます。そして切った断面は少しヤスリで削っておきましょう。けがをしないように気を付けてくださいね。

 

④下巻きテープを巻く

次に、下巻きテープを巻きます。グリップの長さに合わせて印をつけ、グリップ交換セット付属の両面テープを巻いていきます。テープは印から3mm程度あけて巻くと、グリップからテープが見えてしまった!なんてことにならずに済みます。

2

巻き方は一般的に、写真のようにシャフトに沿って貼る縦巻きと、ぐるぐると巻きつけるらせん巻きがあります。らせん巻きだと太さを巻き加減によって調節できるというメリットがありますが、簡単で確実なのは縦巻きです。

DSC05765+1

切断した断面もこのようにしっかりと包みましょう。

 

⑤グリップを装着する

次はグリップ装着です!グリップ交換セットに入っている交換溶液を使います。石油系溶液なので換気のいい場所で行いましょう、ということで屋外へ移動。

DSC05776

まずはテープを巻いたシャフト全体に溶液を吹きかけます。まんべんなく、たっぷりと使ってください。そしてグリップの中にも溶液を吹き入れます。

DSC05782

反対側の穴から液が出てこないように、写真のように指で穴をふさいでおきます。グリップ全体に溶液を行き渡らせたら、ここからは時間勝負です。溶液が乾かないうちに、急いでシャフトにはめていきますよ!

DSC05788

グリップ交換セットに付属されているグリップスターターを使うとスムーズにつけることができます。グリップスターターの先が割れている方をグリップに装着し、シャフトにさしていきます。グリップとクラブの向きをまっすぐにそろえるようにしてくださいね。ググッと押し込んだら…

 

3あっという間にジュニア用クラブの完成です!!シャフトはヘッドに向かって細くなっているので、シャフトを切ると子どもにちょうどいい細さになります。これなら高いお金を出してジュニア用クラブを買わなくても、家の物置に眠っているお古のクラブで子どもとゴルフを楽しむことができますね。ちなみに、小学生に満たないお子さんであれば、ウッドとアイアンが1本ずつとパター、この3本があれば十分です。小学生だと6本以内を目安にするといいですよ。

写真だとやり方がよくわからなかったという方は、動画でも簡単に手順をご説明しているので、こちらを見てみてください。

 

グリップ交換はこちらのページで細かく説明しているので、チェックしてみてください!

 

これだけ準備すればOK

クラブが準備できたとなれば、あとは小物を用意するだけでOKです。シューズは運動靴でも対応することはできます。

 

 

 

初めてでも親子で楽しめるイベント

クラブもお手頃価格で手に入ったところで、いよいよお子さんのゴルフデビューですね!GDOでは、ゴルフ未経験のお子さんと一緒に参加できる親子イベントを開催しています。次回以降の開催はまだ未定ですが、毎回とても盛り上がっています!過去のイベントの様子は以下の動画でご覧いただけます。内容は、保護者の方とお子さんのレッスン会と、親子で一緒にショートコースラウンドの二本立てになっています。ゴルフ未経験のお子さんがたくさん参加されているので、気兼ねなくご参加ください^^ 

↓過去の親子ゴルフイベントの様子

 

いかがでしたでしょうか?グリップを外したりシャフトを切るのがこんなに簡単だったとは、知らなかった方も多いのではないでしょうか。何十年も使わずに眠っている自分のお古クラブを再利用して、またGDOの親子イベントも活用していただいて、ぜひ休日はお子さんと一緒にゴルフを楽しんでみては?

 

ご感想をお聞かせください

お楽しみいただけるコンテンツをお届けするため、アンケートの協力をお願いしております。
今後の特集記事の参考にさせていただきます。(回答時間ー約30秒)